23(やぁさん)のblog

英語、中国語、ドイツ語、広東語、韓国語、マレーシア語、ラテン語等ゆるゆると勉強している23のブログです。今のレベル:英検準一級、TOEIC750点、HSK6級186点、ドイツ語準一級。

台湾のバスアプリ!

台湾のバスに乗る時によく使うのは台北好行です。

https://play.google.com/store/apps/details?id=tms.tw.governmentcase.taipeitranwell

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初めの画面、真ん中の公車動態を押すと

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こんな画面がでてきます。
Googleとか旅行雑誌で路線番号が書いてる時はこれで調べます。
バスが今どこにいるとかすぐ調べられるので便利!
路線の名前を押すとその路線のバス停一覧ごでてきます!
私は車椅子のマークが自分が乗りたい駅の名前の横に来るのをよく待ちます。このマークがあれば綺麗ないいバスな気がして。

または全然バス停がわからない時は真ん中左にある旅程規劃を選択。
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上の青いボタン、公車(バス)・捷運(MRT地下鉄)の捷運(MRT地下鉄)のボタンを押して消す→請輸入起點(起点地入力)を押す。
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你的位置(あなたの現在地)を請輸入押すと勝手に現在地が入力される請輸入迄點(目的地入力)で行きたい場所を入れる。中山駅とかだと
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中山と入力すると色々候補が出てきます。
降りる所を選択すると下の画面がでてきます。
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これは乗り換え1回、旅費30元、時間が1時間21分です!

乗り方説明
①バスに乗る時はバス停で手を挙げてバスをとめる
②乗ったら運転士の上やバスの中程にある電光掲示板をチェック→上下車收費の上が光っていたら乗る時にお金を払う。下が光っていてら降りる時に払う。

※もし下が光っていたら降りる駅で後者ボタンを押した時直ぐにeasyカードをタッチするのをおすすめします。忘れるとバスの真ん中の扉が開いてくれません。

👩‍🏫また分段點(料金分岐点)、緩衝區結束(料金分岐点終了)というややこしいのが少しあってこの区間内を通り過ぎると料金を2回払わないといけなくなります。
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赤色の◆がある、中正高中駅から劍潭國小駅区間が分段緩衝區(料金分岐区間)になります。
この区間の前の駅から、区間以降に乗る時料金を2回はらいます。
例えば、文林國小で乗ると電光掲示板には上車收費と書いてあり最初に料金をはらいます。
その後、明倫高中駅に着くと下車收費になっておりまた料金を払えば大丈夫です。
もし分段緩衝區(料金分岐区間)の中にある駅で降りる場合は2回払わなくて大丈夫です。
例えば、文林國小から乗って士林駅で降りる時は下車收費と書いてても何もしなくて大丈夫です!